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政治離れ止まらず 宮崎県議選投票率最低

2015年4月13日
 12日投開票された宮崎県議選は投票率が42・52%にとどまり、過去最低を更新した。東日本大震災直後で各陣営が選挙運動を自粛、これまでで最も低かった前回2011年の49・02%から6・50ポイント下落した。無投票当選が過去最多の14選挙区中10選挙区となった今回は、全県的に選挙ムードが盛り上がらなかったことも背景にあるとみられる。やはり40%台でふるわなかった昨年12月の衆院選(小選挙区)、知事選に続いておよそ2人に1人が投票を棄権。投票率の低落傾向、県民の政治離れに歯止めはかからなかった。 県議選特集サイトはこちら

(全文は13日付朝刊または携帯サイトで)

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