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歴史伝える腕用ポンプ

2023年5月19日
 ◎…かつての“消防車”です―。宮崎市和知川原1丁目の市消防局庁舎に、人力で放水する「腕用ポンプ」が飾られている=写真。重厚感と迫力ある姿に来庁者も興味津々。

 ◎…明治後期から昭和初期にかけての製造とされ、昭和の中頃まで同市富吉地区で使われていた。高さ1メートル55センチ、長さ3メートル44センチで、上部を複数人でシーソーのように動かし、水を送る構造。

 ◎…「保存状態が良く、歴史を物語る貴重な資料。ぜひ多くの人に見ていただきたい」と担当者。市民が消防に対する関心を深める、呼び水となることを期待している。

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