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防災軸に地域活性化 都城・有水地区

2018年2月6日

 都城市高城町の有水地区で、防災を軸に地域活性化を進める取り組みが始まっている。実施主体は地元の幼稚園や小中学校の保護者、公民館長らでつくる「有水の将来を考える会実行委員会」。防災道徳教育の講演会を開催したほか、今後は高齢者宅の家具固定を計画。市の地域活性化基金も活用しながら、災害に強く住みやすい地域づくりを目指す。


(全文は7日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】防災道徳教育の講演会で、感情と体の動きの関係性を学ぶ参加者

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