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ボランティア講師と勉強 小中生「社協塾」始まる

2021年4月6日
 家庭の事情などで学習塾に通っていない高鍋町内の小中学生を対象にした、町社会福祉協議会(岩崎信や会長)の「社協塾」が始まった。本年度は児童生徒25人が受講。ボランティアの元小中学校教諭らが講師を務め、1年間勉強に励む。

 同塾は2014年度にスタート。受講者は徐々に増えていたが、20年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた。受講者は19年度比約20人減の50人ほどで、開けない日も多かった。21年度もコロナの影響が続き、受講者が減ったという。

 町老人福祉館で3日にあった開塾式には、児童生徒ら約30人が参加。岩崎会長は「高鍋を代表する人物になるよう勉強してほしい」と激励した。講師6人の紹介のほか、日程や注意事項の説明があった。

 参加した、高鍋東小5年の田上大智君(10)は「友人が受講するのでやってみたいと思った。苦手な漢字を書けるようになりたい」と話していた。

 同塾は町内の小学5年生から中学2年生が対象で無料。来年3月までの土曜日の午前、町総合福祉センターで開く。科目は小学生が国語と算数、中学生は数学と英語。教材を基に説明したり、宿題で分からない部分を個別に教えたりする。年度途中からの受講も可能。町社協(電話)0983(22)4076。

【写真】日程や注意事項の説明などがあった社協塾の開塾式

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