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生ある限り-宮崎の高齢者介護

【第5部・理想のために】(1)おむつゼロ

2012年6月29日
■力引き出し自立支援

 宮崎市加江田の特別養護老人ホーム「ゴールデンレイク」。6月中旬の午前中、野田康子さん(78)が歩行器で歩いていた。病院から移った1年半前は寝たきりで、チューブで栄養を流す「胃ろう」を使用。精神的にも不安定で、体重は29キロと痩せていた。

 現在は職員の呼び掛けに笑顔で応じ、入居時の姿は想像できない。長男の康公さん(52)は「ここまで元気になるとは思わなかった」と驚く。予想を超える回復は施設で取り組む「おむつゼロ」の効果だった。

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