【評】長年放置され、時代から取り残され寂しい姿になった廃船。何十年前までは人々の生活に欠かせない存在だったはず。夕暮れ時の一日の終わりと朽ちていく廃船の終わりが相重なりあって、哀愁漂う作品になった。(写真部長 中島雅隆)