【評】電飾の前ボケが効果的に配置され、肉眼では見ることのできない世界が表現されている。主役の子どもを浮かび上がらせ、おとぎ話のワンシーンを思わせる作品に仕上がっている。色鮮やかなイルミネーションを主役にしてしまいがちだが、ボケを作り脇役にすることで幻想的な世界が生まれる。レンズのほこりが見られるので注意してほしい。(写真部長 中島雅隆)