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南那珂子牛競り2日間平均価格41万8734円

(2010年9月2日付)

 口蹄疫の終息宣言を受けて再開した串間市の南那珂地域家畜市場の子牛競り市は1日、2日間の日程を終えた。2日間で750頭が出場し、平均価格は前回(3月)より9348円高い41万8734円だった。生後14カ月が過ぎた雌は母牛として即戦力となるため人気が高く、価格を押し上げたとみられる。

 2日目は初日とほぼ同じ約100人の購買者が参加し、雌と去勢合わせて375頭が取引された。同日の平均価格は雌が43万4854円、去勢が42万1429円でいずれも前日を上回った。合計は前日より1万7562円高い42万7515円。雌牛の最高額は105万7350円で、同市場関係者によると、100万円台は珍しいという。

 2日間合計の平均価格は、雌が42万4041円で前回(3月)より3万4814円上昇。一方の去勢は41万4380円で1万2978円安かった。同市場関係者によると、特に雌は殺処分された忠富士の系統は高値が目立ち、適齢期を過ぎた去勢も予想より高めの価格だったという。