ホンダロック守りまずまず J1鹿島と練習試合
2010年2月12日
日本フットボールリーグ(JFL)のホンダロックは11日、県総合運動公園陸上競技場でJリーグ1部(J1)鹿島と練習試合(50分ハーフ)を行った。互いに体慣らしの意味合いが強かったが、ホンダロックは持ち味の粘り強い守りが機能し2失点でしのいだ。
ホンダロックは前半、鹿島の主力組の素早いパス回し、精度のいいシュートに苦戦。再三ゴールを脅かされ、終盤にオウンゴールで失点を許した。両チーム共に大幅に選手を入れ替えた後半は、開始14分に右サイドを突破され2点目を献上。その後は体を張って応戦し0―2で試合を終えた。まだ実戦的な調整に入っていないという攻撃陣は決定機をつくれなかった。
ホンダロックは20日にも同陸上競技場で2部(J2)岐阜とも練習試合を行う。
【写真】鹿島のFW興梠(左)と激しくボールを奪い合うホンダロックのDF猿渡監督「悪くない」
■監督「悪くない」
J2徳島、草津戦に続き、今季3戦目のプロとのトレーニングマッチに挑んだホンダロック。昨季J1王者との一戦に廣池寿監督は「細かな修正部分はあるが、全体的には悪くない」と一定の感触を得ていた。
11日の始動以来フィジカルメニュー中心の練習を続けていることもあり、マークの受け渡しやトラップなどでミスは出たが、DF谷口研二主将は「徐々に守備意識は高まってきた」と不安はない様子。
練習試合や合宿を経て、3月14日のリーグ開幕に備える。鹿島の主力と競り合ったDF白川伸也は「ゲーム感覚は戻ってきている。次の岐阜戦は失点0で勝ちにいき、いい形でシーズンを迎えたい」と気合を入れた。