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新ばんば踊りギネスに 世界最大2748人認定

2017年7月23日掲載

「世界最大の盆踊り」としてギネス世界記録を更新した、延岡市民らによる「新ばんば踊り」=22日午後、延岡市

 延岡市民に親しまれる新ばんば踊りが22日、「世界最大の盆踊り」のギネスブック世界記録に挑戦し、2748人が認定され、記録を更新した。同市中心街などで同日あった「まつりのべおか」(実行委主催)で達成。これまでの記録は、昨年8月に東京・八王子市であった「八王子まつり」の2130人だった。

 実行委が延岡の伝統、市民のつながりを内外にPRするために企画した。

 ギネス認定は、浴衣を着て、草履かげたを履き、同じ振り付けで5分間踊ることが条件。市民らは、市役所前から旧延岡消防署付近までの約600メートルの市道で、長い輪の列に並んだ。「セッセ」と威勢の良い合いの手を交えながら、歩調や動作を合わせ、真剣な表情で踊り切った。

 会場ではギネス世界記録公式認定員、監視員約60人が目視で審査し、挑戦者2774人のうち2748人が認定条件をクリアしたことを確認。世界記録達成のアナウンスが響くと、歓声や拍手が巻き起こり、ハイタッチして喜ぶ姿も見られた。

 同僚と参加した同市中島町、会社員梅田美沙さん(37)は「子どもの頃から親しんできた新ばんば踊りが、認定されてうれしい。みんなと練習したかいがあった」と笑顔を見せた。