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「インフルエンサー研究所」 Instagram Stories(ストーリーズ)利用実態調査 ~「フォトジェニック」よりも「気軽なコミュニケーション」が魅力に~

2017/12/19 16:00

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社で、ソーシャルインフルエンサー事業を展開する株式会社サイバー・バズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高村彰典、以下「当社」)が運営する『インフルエンサー研究所』は、当社独自のインフルエンサーネットワーク「Ripre」の20代~40代の女性会員(Instagramユーザー)を対象に「Instagram Stories(以下、ストーリーズ)に関する利用実態調査」を実施いたしました。

◆ストーリーズの「視聴経験あり」は7割以上。視聴頻度は「毎日」「たまに」が合計で約8割。
「ストーリーズを視聴した経験はありますか?」という質問に対して「視聴経験あり」と回答したのは全体で72%となりました(図1)。また20代では約9割、30代が約8割、40代が7割という結果になり、それぞれ高い割合での視聴経験がありました。視聴頻度を質問したころ、「毎日する」「たまにする」という回答が合わせて8割以上となりました(図2)。




◆約6割が、フォローしたユーザーのストーリーズ投稿に対してリアクション経験あり。
ストーリーズの視聴経験があると回答した女性ユーザーに対し、「他人のストーリーズに対して何らかのリアクションを行った経験があるか」を質問したところ、61%の半数以上がリアクション(メッセージ送信、ハッシュタグへ飛ぶ、など)を行ったことがあると回答しました。ただ視聴するだけでなく、他人の投稿に対して反応し、ストーリーズを通してコミュニケーションを行っていることがわかります(図3)。

◆「ハッシュタグ」や「メンション(@)」などからリンク先へ飛んだ経験があるのは合計で45%
リアクション経験について質問したところ、最多となったのが「メッセージを送信した」で23%、リアクションを絵文字で簡単に行うことができる「クイックリアクション」機能の利用経験が18%と次いで多い結果になりました。また「ハッシュタグ」「位置情報」「メンション(@)」の、ストーリーズ上への挿入によりリンク先へと飛ぶ機能の利用経験において、合計が45%という結果になりました。訪問してほしいリンク先(企業のキャンペーンページやアカウント等)への誘導にもストーリーズを上手く活用することができると考えられます(図4)。




◆自身での「投稿経験あり」は約4割。投稿頻度は「たまに投稿する」が最多の約6割。
自身の投稿経験に関しては、「経験あり」が43%、「経験なし」が57%と、投稿経験のないユーザーの方が多い結果となりました(図5)。また「経験あり」と回答したユーザーに対して投稿頻度を質問したところ「たまにする」が66%の半数以上でした(図6)。ストーリーズ視聴経験の結果と比較すると、自ら投稿するよりも、フォローしているユーザーの投稿を視聴している割合の方が高い結果となりました。


◆「気軽さ」がストーリーズ投稿の魅力に。
ストーリーズに投稿した経験があると回答したユーザーに対し、投稿理由を質問したところ、最多となったのが「24時間で消える」という回答が25%で、時間になると自動的に動画が削除される点に魅力を感じて投稿する利用者が1番多い結果となりました。次いで順に「気軽な気持ちで投稿できる」が24%、「投稿が簡単」が23%となっています。気軽な気持ち、かつ投稿が簡単に行える点も、主な投稿理由になっていることがわかりました。
また「投稿のバリエーション(SUPERZOOMや逆再生動画など)」や「加工機能(スタンプ、文字機能、フィルターなど)」においてはどちらも10%以下という結果になりました。(図7)




◆投稿理由詳細:「気軽」「今(リアルタイム)」「消える」がポイント。
投稿理由を自由記述にて質問したところ「気軽」「今(リアルタイム)」「消える」というキーワードがポイントになっていることがわかります。 “通常のタイムライン投稿と同じように残すほどではないが、今見てほしい・伝えたい“という内容を、ストーリーズへ投稿していることがわかります。Instagramは”フォトジェニックな写真”が意識されることが多いですが、ストーリーズにおいては、写真のクオリティにこだわる必要がない気軽さも魅力の1つになっています。

【ストーリーズに投稿する理由(自由記述)】
・特に理由を考えず、気軽に投稿できるから。
・気軽な気持ちで写真のクオリティにもあまり気を使わずに、"今"を投稿できるので。
・簡単に情報共有でき、会話のきっかけになったりするので。
・投稿するほどではないことでも気軽に投稿できるから。
・自撮り写真などは多くのフォロワーに見てもらう必要はなく24時間で消えて構わない。
・みんなに気軽に見てもらいたいから。
・今の出来事をすぐに伝えることができるから。
・残すほどではないけれど、みんなにアピールしたいことが投稿できる。
・ハッシュタグを挿入すれば、自分のページに遊びに来てもらえるから。
・リアル感が伝わるから。
・タイムリーに簡単に投稿できるから。


◆投稿ジャンルは「食」と「旅行・お出かけ」が上位。撮影にはあまり時間をかけず、気軽なコミュニケーション。
ストーリーズへよく投稿する内容のジャンルを質問したところ、「食に関する投稿」と「旅行・お出かけに関する投稿」が上位となりました。次いで「美容に関する投稿」「イベント・アクティビティに関する投稿」となっています(図8)。

また、具体的な投稿内容においてを自由記述で質問したところ、「動きのあるもの」や「お出かけ先での出来事」を、投稿に時間をかけることなく、気軽にシェアしていることがわかりました。“リアルタイム”での情報をすぐに投稿し、伝えることができる点は大きな魅力になっていることがわかります。また日常のワンシーンを気軽に投稿できることもポイントです。

【ストーリーズへの具体的な投稿内容(自由記述)】
・食事に行った際のテーブルに並んだお料理たち。
・動画に合いそうな動きのある食事映像。
(料理にソースをかける、グラスにつぐなど)
・女子会の様子、友人と遊んでいる様子。
・広い範囲でのイルミネーションやアトラクションに乗った時など。
・おいしさを伝えたい動きのある食事(お肉が焼けるところなど)。
・旅行中の様子で、投稿時間は割かなくても良いもの。
・SNOWなど変身できるアプリの画像や動画。
・お出かけ時に食べたものなどリアルタイムで投稿。
・調理中の様子。
・今日のメイクや化粧品の紹介。
・日常で食べる食事など。


◆ストーリーズへの投稿時に利用したことがある機能は「スタンプ」と「文字の記入」「位置情報」が上位に。
投稿時に利用したことがある機能は「文字の記入」や「スタンプ」など、気軽に使うことのできる機能が上位となりました。またハッシュタグや位置情報、メンションなどリンクの挿入においても、全体の約3割を占めています(図9)。
ストーリーズ投稿時に利用できる機能においては、新機能や季節に合わせた面白い・可愛いスタンプなどが続々と更新されており、今後も更なる盛り上がりを見せることが予想されます。


◆まとめ
現在、全世界で毎日2億5千万人以上が利用しているストーリーズ。これまで“フォトジェニック”が意識されていたInstagramですが、ストーリーズの登場により、写真のクオリティを気にすることのない、気軽なコミュニケーションが可能になったことが本調査からわかります。これにより、Instagramを活用したインフルエンサーマーケティングにおいても、企業のブランディングとして活用するだけでなく、新たな消費者とのコミュニケーション手法として、効果的に活用することができると考えられます。

◆インフルエンサー研究所
企業のマーケティング活動に活用していただけるような調査データ、またインフルエンサー視点に立った情報の発信を行うことで、プロモーション戦略の立案やインフルエンサーとの相互理解に寄与することを目的に開始したプロジェクトです。( プレスリリース:https://www.cyberbuzz.co.jp/2017/10/post-44.html )

◆調査概要   
調査主体  :株式会社サイバー・バズ
調査内容  :『Instagram Stories(ストーリーズ)の利用に関する実態調査』
調査地域  :全国
調査方法  :インターネット調査
調査期間  :2017年12月2日(土)~2017年12月6日(水)
有効回答数:「Ripre」会員登録者 470サンプル
調査対象者:20代~40代女性
※「Ripre」は、当社のソーシャルメディアユーザーのサーネットワークサービスです。
※Instagramは米国およびその他の国におけるInstagram, LLCの商標です。


◆株式会社サイバー・バズについて
社名:株式会社サイバー・バズ(2006年4月設立)
URL:https://www.cyberbuzz.co.jp/
所在地:東京都渋谷区桜丘町20-1渋谷インフォスタワー7F
事業内容:広告メディア事業、SNSアカウント運用事業


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