東京ヤクルトキャンプ情報
【キャンプ地】
西都市西都原運動公園野球場

【日程・休養日(予定)】
2/15(月)から2/28(日)

【休日】
2/15(月)、19(金)、25(木)

【問い合わせ先】
宮崎市観光協会
0985-20-8658

東京ヤクルトキャンプ地
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青木順調3安打

2010.03.08付
admin/img/1268019723[ヤクルト4―0日本ハム]

 【評】ヤクルトの青木が3安打と順調な仕上がりを示した。先発の由規は尻上がりに制球の精度を上げて、5回を3安打無失点。新人の中沢も4回無失点だった。日本ハムで先発した土屋は、3回4失点と物足りない内容だった。

 高田監督(青木に)「(今は)あんまり調子は上がらなくていいが…。(体の)状態さえ良ければ打つ方は大丈夫」
 武田久(1回を2奪三振でぴしゃり)「(シーズンでは)今ぐらいを最低ラインにしたい」

   ▽

 ファウルにもヤクルト・青木が今季目指す打撃の型が表れていた。六回、初対戦の新外国人右腕ウルフに2球で追い込まれたが、そこから5球も粘った。

 特に4球目の高めの速球にはバットのヘッドを返さず、左翼線にライナーでファウルに。あわよくば長打、そうでなくても邪飛にならない打撃で、確実に相手に球数を費やさせた。8球目、根負けさせたように速球を中前打とした。

 これと同じくこの日の3安打はすべて2ストライクから。追い込まれていても、そう見えない打撃を連発し「ヒットゾーンに飛んでくれた。うまく打ててよかった」と内容と結果が伴った3打席に納得顔だった。

 昨季前半の極度の不振時はヘッドの返りが早く、二ゴロが多かった。プロで初めて味わったスランプを糧に、今季はヘッドの返しを我慢することがテーマだ。

 ここまで打球は中堅から左翼方向に集中している。空振りは極端に減り、三振もゼロ。「逆方向(の打撃)は大事。(実戦の)数をこなせば問題なく(シーズンに)入れる」。自信に満ちた表情に、早くも本番での安打量産の気配が漂った。

【写真】3回ヤクルト1死三塁、青木が中前に適時打を放つ