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注意報・警報

平成29年3月26日13時07分
 宮崎地方気象台 発表


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巨大地震との関連研究 日向灘スロー地震調査

2017年3月10日掲載

 京都大防災研究所地震予知研究センター宮崎観測所などが17日から行う観測は、日向灘プレート境界の浅い場所で起きる「スロー地震」が対象。同観測所の山下裕亮助教によると、浅い場所は観測が技術的に難しいことなどから、ほとんど調査が進んでいなかった。巨大地震との関連があるとされるスロー地震のメカニズム解明につながるか、注目される。

 スロー地震は体に揺れを感じず、時間をかけてゆっくりと断層が滑る現象。山下助教によると、巨大地震は海面から深さ15〜30キロで、プレート同士が強くくっついている場所で発生する。スロー地震はその周辺で起きており、2011年の東日本大震災でも、事前にスロー地震が発生していたことが分かっているという。

 今回の観測は、宮崎市南東の日向灘の沖合50〜150キロの15地点に地震計と圧力計を計17台設置。第1期観測は18年8月までで、データはリアルタイムで入らないため、機器を回収して解析する。第2期観測は20年8月までの予定。

 山下助教は別の研究グループで、13年にも日向灘で約3カ月間、12地点に12台の地震計で調査し、スロー地震の発生を突き止めている。「地震はまだまだ未解明な部分が多い。観測が成功すれば、プレート境界に蓄積されているひずみが、どれだけ解放されたかを見積もることもできる。将来的な巨大地震発生のメカニズム解明に向けた一つの基礎になる」と話す。

 日向灘地震に詳しい宮崎大工学部の原田隆典教授(地震工学)は「日向灘で起こる地震のメカニズムははっきりとは分かっていない。観測、研究が進んでいないため、調査が行われること自体にも意義があり、将来的に防災につながることも期待している」と話している。


【写真】スロー地震観測に使われる地震計(山下裕亮助教提供)

(詳細は掲載日の朝刊または携帯サイトで)



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2013.6.11 掲載