ホーム 宮崎県知事選挙2018 県知事選 関連記事

検証 河野県政4 観光

2018年11月09日

外国人誘客競争で後れ

 10月最後の土曜日。香港航空(本社・香港)の宮崎-香港線を利用した約100人の外国人客が宮崎ブーゲンビリア空港に到着し、日南市・鵜戸神宮などへ向かった。香港線は韓国、台湾に続いて本県3線目の国際定期便として県が誘致し2015年3月に就航。しかし、「経営上の理由」でわずか3年半ほどで運休が決まり、この日が“最後”のフライトとなった。

 観光関係者によると、香港人旅行者は南九州を周遊するパターンが多い。このため運休後も、鹿児島空港発着で日南方面や高千穂峡(高千穂町)を訪れる流れは変わらないとの見方がある一方、「直行便がなくなると香港における宮崎のイメージは薄くなる」との懸念もある。同路線利用者は17年約2万6千人。県が進めるインバウンド(訪日外国人客)誘致にとっては大きな痛手で、県は他の航空会社との交渉を急ぐ。

全文は2018年11月09日付紙面で

特集TOPに戻る