東京ヴェルディ1969キャンプ情報
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好選手補強で手応え 連係の確立に課題も
2007年2月10日付
J1清水との練習試合で、厳しい表情で選手に指示を与えるJ2東京Vのラモス監督(中央)=鹿児島市内

 Jリーグ1部(J1)復帰に向け好選手を続々と補強した2部(J2)東京Vが9日、鹿児島市内で昨季J1で4位の清水と練習試合を行い、主力が出場した1試合目に1―1で引き分けた。

 C大阪から移籍した元日本代表MF名波は後半の出来に「清水と遜色(そんしょく)なかった。中盤の攻防では引けを取らない」と手応えを感じたようだ。

 ラモス監督がピッチに送り出した先発メンバーには、新加入選手がずらり。前線にはディエゴ、フッキの昨季柏、札幌でJ2得点ランク上位の選手が並び、J1磐田の黄金時代を支えたMF名波とDF服部、大宮から実力派DF土屋が入った。

 昨季は7位で早々に昇格争いから脱落した。J2としては段違いの補強をした今季は、言い訳のきかないシーズンとなる。この日50歳の誕生日を迎えたラモス監督も、主審の判定に激高して詰め寄るなど練習試合とは思えない気合の入りよう。

 単なる寄せ集め集団になりかねない危険性もはらむ。服部は「新しく一緒にやる選手が多いので、今後の確認作業が大事」と、合宿を通じての連係確立を課題に挙げた。

【写真】J1清水との練習試合で、厳しい表情で選手に指示を与えるJ2東京Vのラモス監督(中央)=鹿児島市内

「負けないで」 ラモス監督が東国原知事を激励
2007年2月9日付
ラモスさんにプレゼントされたジャージーを着て談笑する東国原知事

 サッカーJ2、東京ヴェルディ監督のラモス瑠偉さんが、本県キャンプ初日の8日、県庁に東国原英夫知事を訪ねた。知事とは旧知の間柄。鳥インフルエンザ問題や取材攻勢などで多忙な知事に「いろいろ大変だろうが負けないで」とエールを送った。

 ラモスさんは知事と抱き合って再会を喜び、同チームのジャージーの上着をプレゼント。「強くなるから、ぜひ視察に来てよ」と要望した。

 知事は「(本県での)キャンプをこれからも永続的に実施して」とアピール。「高校サッカーで(本県代表校が)優勝できない。今後はスポーツ文化に力を入れたい」と約束した。お礼に宮崎牛20キロ、みやざき地頭鶏(じどっこ)10キロ、完熟きんかん6キロを同チームに贈った。

【写真】ラモスさんにプレゼントされたジャージーを着て談笑する東国原知事

J2東京V本県入り
2007年2月9日付

 Jリーグ2部(J2)東京Vが8日、キャンプ地の宮崎市入りした。選手、スタッフら約40人は、午後から県総合運動公園サッカー場で、シュート練習やミニゲームで汗を流した。

 Jリーグ1部(J1)復帰を目指す今季は、元日本代表のベテラン、MF名波浩と服部年宏を獲得。17日までに10試合の練習試合を予定している。8年ぶりの宮崎キャンプに、ラモス監督は「昇格しかない。キャンプでわたしの戦術を理解してもらいたい」と話した。

過去最多15クラブ 県内で春季キャンプ
2007年1月24日付

 本県でのJリーグ春季キャンプが、23日に綾町入りした1部(J1)の川崎を皮切りに始まった。今年は過去最多の15クラブが、県内5市町でトレーニングを行い、3月3日のリーグ開幕に備える。

 都城市で初めてキャンプを行うFC東京には、本県出身の伊野波雅彦のほか平山相太、コスタリカ元代表のワンチョペ、磐田から移籍した元日本代表の福西崇史など豪華な顔触れがそろう。

 横浜Mには鵬翔高から山本郁弥が入団。鹿島には先輩でU―23(23歳以下)日本代表として北京五輪を目指す増田誓志と興梠慎三がいる。

 J1復帰を目指す福岡はプロ野球・ソフトバンクと同じ生目の杜運動公園で。ラモス監督率いる東京Vは1999年以来の宮崎キャンプになる。

 見学や練習試合などの問い合わせは各市町の観光協会などへ。