西都市の清水台運動公園で春季キャンプを行っているサッカーJリーグ2部(J2)・ザスパ草津の植木繁晴監督と山岸範之コーチが2日、宮崎日大高サッカー部(合田誠一郎監督、39人)で練習を指導した。
植木監督(52)と山岸コーチ(34)は共に日本大学サッカー部OB。先月、県高校新人大会を初制覇した“後輩”たちにアドバイスをしたいと、キャンプ休養日を利用して訪問した。
ハーフコートを使って9人対9人のパスゲームを実施。グラウンドの周囲にも9人を配置し、プレー中の視野の確保や攻守の素早い切り替えを意識。初めての練習に戸惑う選手もいたが、次第に声を出しながらスムーズにパスをつなぐと、植木監督からは「サポートを早く」「攻守のバランスも考えて」と大きな声が飛んでいた。
植木監督は選手らに「勝つことも大事だが楽しむ気持ちも大切にしてほしい」とアドバイス。十時達也主将(17)は「常に頭を使う練習だったが、説明も分かりやすかった」と話していた。