ガンバ大阪キャンプ情報
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玉置(鵬翔高)G大阪入り キャンプ練習生から内定
2007年2月27日付
G大阪入りが内定した鵬翔高の玉置

 Jリーグ1部(J1)G大阪は26日、今季の新加入選手として鵬翔高のMF玉置慎也(18)の入団が内定したと発表した。

 玉置は169センチ、58キロ。大阪府摂津市出身。切れ味鋭いドリブルと高いキープ力が持ち味のトップ下で、全国選手権に3年連続で出場した。1年時に全国選手権8強、全日本ユース選手権4強入りしている。

 綾町で行われたキャンプに、今月12日から18日まで練習生として参加していた。玉置は「目標は遠藤保仁選手。日本代表にも選ばれたいし、同期の山本郁弥(横浜M)にも負けたくない」と意気込みを語った。

 背番号は未定。3月4日にも正式契約を行い、同6日からクラブの練習に参加する。

【写真】G大阪入りが内定した鵬翔高の玉置

鋭いドリブル評価

 ○…鵬翔高の玉置慎也は「進路が決まってよかった。精神面、体力面をしっかり鍛えたい」。卒業式(28日)目前でプロ入りの夢をかなえたシンデレラボーイはホッとした笑顔を見せた。

 複数のJクラブの練習に参加したが不合格。大学進学もままならず、松崎博美監督に「大阪に戻って就職します」と話していた。ところが今月10日、G大阪から松崎監督に試合相手を探していると連絡があり、11日の練習試合に出場。

 「過去の経験でプロのプレッシャーの速さが分かっていた」と得意のドリブルで再三中央突破を図った。これが西野朗監督の目に留まって急きょ練習生でのキャンプ参加が決定。同校の先輩、FW中山悟志からのアドバイスによってチームにもスムーズに溶け込み、好アピールを続けていた。

キャンプ打ち上げ
2007年2月19日付

 ○…J1のG大阪は18日、綾町での2次キャンプを打ち上げた。西野監督は「大したけが人も出ず、集中していいキャンプができた」と総括した。

 途中でMF遠藤ら日本代表候補組がチームを離れたが、その間にFW平井やルーキーのMF倉田ら若手が練習試合で好印象を残した。西野監督は「代表組が抜けることはシーズン中もあるし、ほかの選手は当然、自分がやるという気持ちでいる。そういう意気込みは感じた」と振り返った。

地鶏贈り激励 知事、綾キャンプ訪問
2007年2月18日付
みやざき地頭鶏のパネルを掲げる東国原知事(左)と西野監督

 東国原英夫知事は17日、綾町で春季キャンプ中のJリーグ1部(J1)のガンバ大阪と地元の交流会(同町主催)に出席。西野朗監督らに宮崎牛など県産品を贈り激励した。

 贈呈式で東国原知事は「ぜひ優勝し、綾で合宿したから優勝できたと示してほしい」とあいさつ。宮崎牛20キロ、みやざき地頭鶏10キロ、完熟きんかん6キロの目録を贈った。

 受け取った西野監督は「新知事に大きなエネルギーをもらった。綾の素晴らしい環境、施設、食べ物の中でいい準備ができた」と礼を述べた。

 同チームの綾キャンプは11年目。毎年地元交流会を開いている同町から豚肉15キロ、日向夏ミカン10キロも贈られた。また綾錦原サッカースポーツ少年団(中武正博監督、18人)の小学生たちも参加した。

【写真】みやざき地頭鶏のパネルを掲げる東国原知事(左)と西野監督

遅咲きのMF 好機生かすか
2007年2月18日付
代表候補合宿で練習する初招集の橋本(中央)=千葉県内のグラウンド

 27歳。サッカー日本代表候補に初招集されるにしては、やや年を取りすぎている印象もある。MF橋本(G大阪)は「どういうところかも分からないし、想像さえできなかった」という代表候補合宿で、緊張感を漂わせつつ懸命に練習に取り組んでいる。

 16日に行われた大学生との練習試合では、守備的MFの位置に入った。「スペースがあれば前に行った方がよさそうだったから、どんどん行った。周りから『行け』という声があったから」。守りに専念せず、攻撃でも周囲に引っ張られながら果敢にプレーした。

 恒例の何色もの練習用ゼッケンを使うボール回しなど、代表候補としての初練習は緊張の連続だった。1日のメニューを消化し、バスで宿舎へ戻る時には「ホテルで飯を食って部屋に入ったら、ほっとするだろうな」と漏らした。

 代表候補の中盤は好選手がそろう。遠藤、鈴木らに加えて、最終ラインもできる阿部や今野もいて競争は激しいが「うまくなるチャンスを与えてくれてうれしい」と前向きだ。ようやく訪れたチャンスを逃すつもりなどない。

【写真】代表候補合宿で練習する初招集の橋本(中央)=千葉県内のグラウンド

横浜F出げいこ
2007年2月16日付

 ○…J1の横浜FCが15日、綾町でG大阪と練習試合を行い、2―2で引き分けた。

 チームは7日から熊本でキャンプを行っており、G大阪のキャンプ地まで“出げいこ”に訪れた。負傷中の三浦は欠場したものの、久保、奥ら注目の新戦力を含む主力選手が顔を並べた。

 G大阪は日本代表組を欠いたが、高木監督は「Jリーグのチームとやるのはことし初めて。少し気負いすぎた選手もいたが、いい経験になったと思う」と手応えを感じていた。

攻撃力は一級品、守備の連係課題 U―22代表・家長
2007年2月14日付
徳島との練習試合に先発出場したG大阪・家長(左)=綾町

 Jリーグ王座奪還を目指す1部(J1)G大阪で、北京五輪出場を目指すU―22(22歳以下)日本代表にも選出されたMF家長昭博(20)は今季の飛躍が最も期待されている選手だ。

 G大阪ユース出身で各年代の日本代表を経験。華麗なドリブル突破が武器で、利き足の左足によるシュートは強力だ。

 10日から綾町で第2次キャンプ中。昨季は主に左のMFでプレーしていたが、今は右の攻撃的MFとして試されている。シュート機会を増やすのが狙いで、西野監督は「彼の攻撃力はチームの中でも特別だから」と能力を高く評価する。

 0―1で敗れた13日のJ1甲府との練習試合では果敢にドリブルで仕掛け、ゴールを狙った。一方で「もうちょっと時間が必要」と守備面の連係を課題に挙げる。

 昨季は控えメンバーからも外される屈辱を味わい、危機感を持っている。11日の2部(J2)徳島との練習試合はU―22日本代表の反町監督も見守った。「代表に向けてアピールできたか」と報道陣から問われると「西野監督へのアピールの方が先」と即答。若きドリブラーは「左右関係なく自分のプレーをするだけ。とにかくG大阪で試合に出たい」と力を込めた。

【写真】徳島との練習試合に先発出場したG大阪・家長(左)=綾町

監督「狙い通り」
2007年2月12日付

 ○…J1のG大阪は11日、綾町でJ2徳島と今季初の練習試合を行い、2―0で勝った。西野監督は4―4―2の布陣を試し「初めてにしては全体的に連動したし、狙い通りにいったと思う」と満足そうだった。

 マグノアウベスとの2トップで先発出場した播戸が1ゴールを決め、バレーを加えたFW争いで猛アピール。「練習試合でも結果は求められる。点を取れてよかった」と笑みものぞかせた。

 22歳以下日本代表の家長は、反町代表監督が見守る中、昨季と逆の右サイドの攻撃的MFで出場。時折、得意のドリブル突破を見せた。

FW中山(鵬翔高出身)意欲 綾キャンプスタート
2007年2月11日付
笑顔で練習をこなすG大阪の中山=綾町錦原サッカー場

 Jリーグ1部(J1)G大阪が10日、空路宮崎入りした。チームは午後から綾町の錦原サッカー場で始動。昨季J1得点王のFWマグノアウベスやMF遠藤保仁、FW播戸竜二らがフィジカルトレーニングやシュート練習で約2時間、汗を流した。

 鵬翔高出身でプロ8年目のFW中山悟志も元気な姿を見せた。2005年は途中でJ1名古屋へ期限付きで移籍。J1制覇を果たしたチームに復帰した昨季は22試合に出場し2得点だった。「プレーの精度や大事な場面で点を取ることなど、いろいろと課題が見えた」と振り返る。

 今季はマグノアウベス、播戸に加え、甲府の得点源だったバレーが加入。FW陣のレギュラー争いはさらにし烈になるが、「争いがあった方が自分も成長できる。1試合でも多く出て、チームに貢献することが一番」と意気込みを語った。

 11日は同サッカー場で午後2時半からJリーグ2部(J2)徳島と練習試合を行うなど、18日までのキャンプ期間中に練習試合6試合を行う。

【写真】笑顔で練習をこなすG大阪の中山=綾町錦原サッカー場

過去最多15クラブ 県内で春季キャンプ
2007年1月24日付

 本県でのJリーグ春季キャンプが、23日に綾町入りした1部(J1)の川崎を皮切りに始まった。今年は過去最多の15クラブが、県内5市町でトレーニングを行い、3月3日のリーグ開幕に備える。

 都城市で初めてキャンプを行うFC東京には、本県出身の伊野波雅彦のほか平山相太、コスタリカ元代表のワンチョペ、磐田から移籍した元日本代表の福西崇史など豪華な顔触れがそろう。

 横浜Mには鵬翔高から山本郁弥が入団。鹿島には先輩でU―23(23歳以下)日本代表として北京五輪を目指す増田誓志と興梠慎三がいる。

 J1復帰を目指す福岡はプロ野球・ソフトバンクと同じ生目の杜運動公園で。ラモス監督率いる東京Vは1999年以来の宮崎キャンプになる。

 見学や練習試合などの問い合わせは各市町の観光協会などへ。