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世界の地雷死傷者、2年連続減少 依然被害多いとNGO 

2019年11月21日19時10分
 【ジュネーブ共同】非政府組織(NGO)の連合体、地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)は21日、地雷や不発弾による2018年の世界全体の死傷者が6897人と2年連続で減少したものの、各地での紛争を背景に依然として被害が多い状況が続いていると発表した。

 21日に公表された19年版「地雷モニター報告」によると、死傷者のうち死者は少なくとも3059人。死傷者に占める民間人の割合は昨年の87%から71%に下がったが、うち54%が子どもで、戦闘員よりも一般市民に犠牲者が多く出る構図は変わっていない。