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衝突事故、遺族ら日本郵船を提訴 静岡沖、米イージス艦の7人犠牲 

2019年11月19日12時37分
 【ニューヨーク共同】2017年6月、日本郵船が運航していたコンテナ船が静岡県沖で米イージス駆逐艦と衝突し同艦の7人が犠牲となった事故で、犠牲者の遺族や乗組員らが18日、日本郵船に2億8700万ドル(約312億円)超の損害賠償を求め米南部ルイジアナ州の連邦地裁に提訴した。AP通信が伝えた。

 原告側は、コンテナ船の乗組員が危険回避の行動を怠ったと指摘。事故は避けられたはずだとして、運航主の日本郵船が責任を負うべきだと主張している。日本郵船は取材に「事実関係を確認中」としている。

 事故は17年6月17日、静岡県南伊豆町の石廊崎の南東約20キロ沖で発生した。
【写真】 2017年6月17日、コンテナ船との衝突で損傷した米海軍イージス駆逐艦フィッツジェラルドの右舷部分=静岡県下田市沖