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ドイツ社民、12月新執行部決定 連立行方の鍵握る 

2019年06月25日05時56分
 【ベルリン共同】ドイツのメルケル連立政権の一角を占める中道左派、社会民主党(SPD)は24日、全党員投票で12月の党大会までに次期執行部の候補者を選出すると発表した。大会で正式決定する。連立推進派の党首だったナーレス氏は今月3日に辞任。同党の連立離脱による政権崩壊の可能性が指摘されており、次期執行部の方針が鍵を握る。

 次期執行部は党首1人か、第2次大戦後初となる2人の共同代表制を想定している。7月から立候補を受け付ける。

 党としての連立への対応は決まっておらず、地元メディアによると、党大会のほか、全党員による投票で決めるべきなどの声が上がっている。