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ロシア、メーデーに百人超拘束 デモや集会参加の活動家ら 

2019年05月02日11時29分
 【モスクワ共同】ロシアでメーデーの祝日の1日、全土で労働者の権利などを訴える集会やデモ行進が行われた。野党系サイトによると、北西部の第2の都市サンクトペテルブルクではデモ行進に参加していた活動家や市民ら69人が治安当局に拘束されるなど、全土で計126人が拘束された。

 インタファクス通信などによると、サンクトペテルブルクでは市民団体「開かれたロシア」が開催した自由な選挙を求めるデモ行進に参加していた市民が拘束されたほか、同団体の活動家数人が参加前に自宅などで拘束された。この団体はプーチン大統領の政敵だったホドルコフスキー氏が設立した。
【写真】 1日、ロシア北西部サンクトペテルブルクで、デモ行進の参加者らを拘束する警察官(ロイター=共同)