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国会議長、闘争継続訴え ベネズエラ、衝突で負傷者 

2019年05月02日07時11分
 【ハバナ共同】南米ベネズエラで暫定大統領就任を宣言した野党連合出身のグアイド国会議長は1日、首都カラカスで開いた数千人規模の集会で「権力の不当な侵害が終わるまで毎日街頭に出よう」と反米左翼マドゥロ政権打倒のための闘争継続を支持者に訴えた。現地からの報道によると、カラカスでは野党支持者と治安当局の衝突が起き、女性1人が死亡、50人以上が負傷した。

 政権側はカラカスで大規模なメーデーの行進を実施。その後の集会でマドゥロ大統領は「ジョン・ボルトン(米大統領補佐官)がクーデターを指揮した」と述べ、グアイド氏の背後に米政府がいると改めて非難した。
【写真】 1日、ベネズエラ・カラカスで、マドゥロ政権打倒のスローガンを叫ぶグアイド国会議長支持者ら(ロイター=共同)