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米、民主の大統領候補選び流動的 支持層の半数が様子見 

2019年04月30日15時45分
 【ピッツバーグ共同】米民主党重鎮のバイデン前副大統領(76)は29日、来年の大統領選に向けた初の選挙演説で共和党トランプ大統領の政権運営を非難し、対決姿勢を鮮明にした。ただ、トランプ氏と本選で戦うには20人による民主党候補指名争いを勝ち抜かなければならない。世論調査では民主党支持層の半数が様子見の状態で、情勢は流動的だ。

 ワシントン・ポスト紙とABCテレビが22~25日に行った世論調査によると、民主党支持層の54%が支持する大統領選候補の名前を挙げなかった。「選んでいない」が47%で、「新しい誰か」を望む回答は1%あった。
【写真】 29日、米ペンシルベニア州ピッツバーグで演説後、市民との写真撮影に応じるバイデン前副大統領(中央左)(共同)