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ミツバチのダンスを自動で解読 農研機構、蜂蜜増産に貢献も 

2019年07月12日15時18分
 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は12日までにセイヨウミツバチが蜜のある花の場所を仲間に伝える「8の字ダンス」を自動で解読できる技術を開発した。解読時間の短縮と花の場所の効率的な把握によって「花の栽培やミツバチの飼育方法の改善につながり、蜂蜜の増産が期待できる」(農研機構)という。

 8の字ダンスはミツバチ特有の情報伝達手段。ダンスの時間で花までの距離、向きで太陽との角度を示すとされる。数字の「8」を描くように移動するため、この名称が付いた。

 農研機構によると、巣箱内のミツバチを撮影した動画から自動でダンスを抽出し、解読する。
【写真】 ダンスをする特徴を持つセイヨウミツバチ(農研機構提供)

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