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若手育成や研究資金強化を 地位低下と科学技術白書 

2018年06月12日09時48分
 政府は12日、2018年版の科学技術白書を閣議決定した。他国と比べた論文の数や質で、日本の国際的な地位が低下していると指摘。若手研究者の育成や研究資金など、技術革新を支える「基盤的な力」を強化することが必要だと訴えた。

 白書では、発表された論文や、他の研究に多く引用される質の高い論文の数について国際順位を比較。03~05年と13~15年では、全体の数が2位から4位に、質は4位から9位に転落。いずれも中国に抜かれた。

 またノーベル賞を受賞した研究は世界的に主に30代の成果で、若手研究者が重要と分析。

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