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「廃棄物管理しながら作業を」 廃炉計画認可で原子力規制委員長 

2017年04月19日17時12分
 原子力規制委員会が19日、老朽4原発5基の廃止措置計画を認可し、各電力会社が廃炉作業を開始できるようになったことについて、田中俊一委員長は同日午後の記者会見で「(原発から出る)廃棄物をきちんと管理しながら作業を進めるのが大事だ。使用済み燃料や放射性物質を含む構造物の処分が進めば、安心して良い段階に入る」と述べた。

 同計画には廃炉費用や作業工程が盛り込まれている。各電力会社は廃炉完了までに30年程度かかると見込んでいるが、施設などの解体で出る放射性廃棄物は処分先が決まっていない。
【写真】 記者会見する原子力規制委員会の田中俊一委員長=19日午後、東京都港区

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