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ギニア虫感染症ほぼ撲滅 WHO、熱帯病制圧へ前進 

2017年04月19日07時28分
 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は19日、寄生虫や細菌を原因としてアフリカなどの熱帯地域にまん延する「顧みられない熱帯病」のうち、「ギニア虫感染症」がほぼ撲滅し、「(失明に至る)眼病トラコーマ」や「アフリカ睡眠病」も感染者が激減したと発表した。

 WHOは2020年までに「顧みられない熱帯病」のうち10疾患を制圧する国際的な治療プロジェクトを推進しており「大きな前進」と評価している。

 蚊などが媒介することが多い熱帯病は貧困による劣悪な衛生環境が原因で発生、感染者は世界で10億人以上とされる。

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