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自民が皇位継承「協議の場」 「女系容認論」けん制も 

2019年08月23日18時11分
 自民党は安定的な皇位継承策を協議する場を新設する方向で調整に入った。党関係者が23日、明らかにした。年内に見込まれる政府の有識者会議発足後に議論を開始する見通しだ。党内には女系天皇に反対する保守派議員が多い。政府や各党による論議が、女性・女系天皇容認へ一方的に傾斜しないようにけん制する狙いもありそうだ。

 政府は11月の大嘗祭終了後に有識者会議を設ける方向で検討している。党幹部は「大嘗祭以降、政府の動きに合わせて党内議論をすることになる」との見通しを示した。党側の会議の位置付けや構成は、9月半ばに予定する内閣改造・党役員人事後に固める。