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首相、新作映画を鑑賞 嫌われ者の増税に苦笑 

2019年08月11日20時47分
 安倍晋三首相は11日、東京・有楽町の東宝本社で9月公開の新作映画「記憶にございません!」を鑑賞した。嫌われ者の首相が記憶を失い、秘書官らに支えられて執務を続けるコメディー。作中で嫌われる理由の一つに、自身も10月に予定している消費税増税が描かれたことに「やや現実に寄ってくるところもあった」と苦笑いした。鑑賞後、懇談した三谷幸喜監督に話した。

 一方で「全く別世界だから楽しめた」と笑顔を見せた。三谷氏も「ファンタジーのつもりで楽しめますから」と、フィクションを強調していた。

 首相はその後、自身のツイッターに「たくさん笑わせていただいた」と投稿した。
【写真】 新作映画「記憶にございません!」を鑑賞後、三谷幸喜監督(左)と懇談する安倍首相=11日夕、東京都千代田区