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池袋事故エンジンうなり急加速音 ドラレコ記録 

2019年11月12日19時02分
 東京・池袋の暴走事故で、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)=自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検=の車のドライブレコーダーに、事故現場約200メートル前からエンジンがうなりを上げ続ける音が記録されていたことが12日、警視庁への取材で分かった。ブレーキランプ点灯の目撃もなく、警視庁はアクセルを踏み込み続けたとみている。

 捜査の過程で、片脚が悪く、手足の震えや筋肉のこわばりが起きる「パーキンソン症候群」に罹患していた疑いも判明。医師から「運転は許可できない」と伝えられていた。警視庁は書類送検時に起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。