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劇薬で乳児殺害、懲役8年確定へ 25歳母親の上告棄却 

2019年09月21日18時02分
 最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は、東京都目黒区で2016年、2カ月の長女に劇薬を飲ませて殺害したとして殺人罪に問われた無職田畑幸香被告(25)の上告を棄却する決定をした。20日付。懲役8年とした一、二審判決が確定する。

 弁護側は「被告には薬の知識がなく、投与した直接的な証拠もない」と無罪を主張したが、一審東京地裁の裁判員裁判判決は投与の機会があったのは被告だけだったと認定。ホストクラブに行くと友人にメールをしていたとして「自由に遊びに行きたいという動機だった」と指摘した。

 二審東京高裁は、量刑は妥当だとし控訴を棄却した。