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連携不足で支援できずと検証報告 愛知県豊田市、三つ子次男暴行死 

2019年06月17日20時02分
 愛知県豊田市で昨年1月、生後11カ月になる三つ子の次男に暴行、死亡させたとして傷害致死罪に問われ控訴中の母親を巡り、豊田市は17日、健康診断の問診票で「子どもの口をふさいだ」と答えるなど援助を求める訴えを認識していたのに、病院など関係機関との連携が不足し、支援に結び付けられなかったとする検証報告を発表した。

 報告書によると、松下園理被告(31)は妊娠後、面談した保健師に多胎出産の不安を伝えていたが、保健師は行政の支援が必要な事例とは判断しなかった。松下被告の長女の健康診断では「口をふさいだ」との欄にチェックがあり、長男の診断ではあざが見つかっていた。

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