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沖縄戦73年、遺族ら黙とう 旧海軍司令官自決で慰霊祭 

2018年06月13日19時05分
 沖縄県民の4人に1人が犠牲になったとされる太平洋戦争末期の沖縄戦で、県民への特別の配慮を求める電文を中央へ送った、旧海軍の大田実司令官ら幹部が自決してから73年となった13日、追悼の慰霊祭が沖縄県豊見城市の旧海軍司令部壕で営まれた。遺族ら関係者約120人が黙とうし、花を手向けた。

 大田司令官は1945年6月6日、米軍の猛攻の中、海軍次官宛てに「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」と打電。1週間後、司令部壕で将校らと共に命を絶った。
【写真】 自決した旧海軍の大田実司令官らを追悼する慰霊祭で、献花する四男の大田豊さん=13日午後、沖縄県豊見城市の旧海軍司令部壕

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