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著作権協会、前代表理事を提訴 親族取引で、刑事告訴も 

2018年02月13日19時50分
 学術論文などの著作権を管理する一般社団法人「学術著作権協会」(東京)は13日、野間豊前代表理事が理事会に諮らずに息子が経営する会社に業務を委託したとして、野間氏や息子側に委託費など計約4億1900万円の返還を求めて東京地裁に提訴したと発表した。提訴は9日付。特別背任容疑での刑事告訴も検討している。

 協会によると、野間氏は代表理事の任期中、息子のデザイン企画会社に不必要なシステム開発を委託し、約2億4600万円を支出したという。代表理事は無報酬なのに報酬を得ていたなどとして約1億3500万円の返還も求めている。

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