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遺体、指紋一部採取できず 和歌山、殺人・死体遺棄事件 

2017年01月12日04時48分
 和歌山県田辺市の山中で成人男性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、遺体は腐敗で指紋が一部採取できない状態だったことが12日、捜査関係者への取材で分かった。田辺署捜査本部は遺体の状態から、殺害から遺棄までの一定期間、室内などに放置されていた可能性もあるとみて調べている。

 男性の遺体は10日、田辺市竜神村柳瀬の県道脇にある斜面の約6メートル下にブルーシートに包まれた状態で見つかった。県警の司法解剖では、男性は昨年12月末ごろに死亡したと推定されている。

 遺棄現場は西向きの斜面で木が多く、日当たりは良くなかった。