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高齢者入所の26施設復旧せず 台風19号から1カ月 

2019年11月12日18時57分
 台風19号の影響で、特別養護老人ホーム(特養)や認知症グループホームなど高齢者が入所する7都県の26施設がいまだに復旧できず、他施設などへ避難していることが12日、厚生労働省のまとめで分かった。入所者の受け入れ先探しに苦労したり、体調が悪化したりするケースもある。12日で台風上陸から1カ月。避難生活が長引く中、介護や介助が必要な高齢者の生活をどう守るかが大きな課題となっている。

 避難が続いている施設は福島5、栃木6、群馬1、埼玉3、東京1、長野7、静岡3で、いずれも浸水被害を受けた。厚労省は他の施設で入所者を受け入れるよう自治体や関係団体に求めている。