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日航機事故から32年、慰霊登山 御巣鷹で犠牲者520人悼む 

2017年08月12日09時59分
 乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から12日で32年となり、遺族や関係者が墜落現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に慰霊登山し、犠牲者を悼んだ。

 遺族にとって三十三回忌の節目の年。高齢化が進んで体力の不安を抱える人も多く、つえを頼りに歩く姿が見られた。

 遺族らは墜落地点に建てられた「昇魂之碑」の前で黙とうし、「安全の鐘」を鳴らして事故の再発防止を祈願。

 午後には日航の植木義晴社長(64)も尾根に登って献花。夕には麓にある「慰霊の園」で追悼慰霊式が開かれる。
【写真】 「御巣鷹の尾根」にある「昇魂之碑」の前で、犠牲者を悼みシャボン玉を飛ばす子どもたち=12日午前、群馬県上野村

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