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ライチョウ4羽ふ化 栃木と長野で 

2019年07月16日18時17分
 長野県大町市の大町山岳博物館と栃木県那須町の動物園「那須どうぶつ王国」で14日、国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウ計4羽がふ化した。両施設が16日、発表した。いずれも性別は不明。

 親は同博物館で飼育している同じ雌で、内訳は長野が3羽、栃木が1羽。栃木の1羽は長野で産卵後、動物園に移されていた。

 博物館の担当者は「順調に成長できるよう飼育していく」と話した。

 動物園は「生後2週間ほどは体調を崩しやすい時期なので、慎重に飼育したい」とコメント。園では今年、飼育中の雌が18個産卵したが、いずれもふ化しなかった。
【写真】 大町山岳博物館でふ化したニホンライチョウのひな=16日、長野県大町市(同博物館提供)