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成田空港で顔認証審査始まる 混雑緩和狙い新ゲート運用 

2018年06月11日17時32分
 法務省は11日、出入国審査の際に顔認証技術を活用して本人確認する自動化ゲートの運用を成田空港で始めた。対象は日本人で、日本人の出入国を担当していた審査官を外国人の審査に充てることで混雑緩和を狙う。羽田では既に始めており、2018年末までに中部、関西、福岡の各空港にも導入する。

 法務省によると、成田空港では計約60台を設置予定で、11日からは第2と第3ターミナルで運用、18日から残る第1ターミナルに広げる。当面は帰国手続きのみだが、18年秋には出国にも対応する。

 審査官が旅券に押す証印は省略されるが、職員に申し出れば押印してもらえる。
【写真】 成田空港で運用が始まった、顔認証技術を活用して本人確認する自動化ゲート=11日午後

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