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軽度者介護、市町村へ移行 通所と訪問、4月に 

2017年03月19日17時59分
 要介護度が低い「要支援1、2」の高齢者が利用する通所介護(デイサービス)と訪問介護(ホームヘルプ)が、4月に介護保険から市町村の事業に完全移行する。高齢化で膨らみ続ける介護保険の費用を抑え、地域の実情に合わせた多様なサービスを提供するのが狙い。ただ過疎化が進む地方では担い手を確保できず、サービスの質低下への懸念も出ている。

 市町村事業への移行は2014年の法改正で決まり、15年4月から順次始まった。国は早期の移行を促していたが、昨年7月時点では、全1579自治体(一部は広域連合)のうち今年3月末までに移行するとしたのは約4割で、残りは最終期限の4月1日。

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