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カワウのアユ食害深刻 対策に苦慮、実態も不明

2019年6月9日

 県内でカワウによるアユの食害が深刻化している。最も被害が目立つ延岡市の五ケ瀬川水系では、アユの遡上(そじょう)や産卵期になると100羽規模の群れが浅瀬に追い込み捕食する姿が毎年のように確認されている。市はアユの被害額が年間約2000万円と試算しており、市や地元漁協が駆除に乗り出しているが効果は薄く、1日に解禁されたアユ漁や秋の風物詩「アユやな」への影響が懸念される。県全体の実態も不明で、県は本年度から対策の検討に入った。


(全文は9日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】3月に初めて五ケ瀬川で確認された営巣地近くで魚を狙うカワウの群れ。ぬれた羽を乾かしている個体も=延岡市北方町

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