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根井三郎の顕彰申請 研究者「独断でビザ」評価

2017年9月14日

 第2次世界大戦中にナチスの迫害からユダヤ人を救済した人に授与される「ヤド・バシェム賞」(諸国民の中の正義の人賞)を、本県出身の外交官・故根井三郎へ贈るよう申請されていることが13日、分かった。賞は、イスラエル最高裁判所判事らで構成された委員会が審査し政府が授与するもので、日本人では1985(昭和60)年に「命のビザ」発給で知られる外交官・故杉原千畝が唯一受賞している。申請した根井の研究者は「根井氏は外務省の命令に反し、人道的にユダヤ人難民を助けており、賞に値する人物だ」と話している。


(全文は14日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】根井三郎が独断でユダヤ人難民を救済したことを記した文書の写し。ジンベルグ教授がヤド・バシェム賞を申請した根拠の一つになっている

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