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県内大雨、串間に一時避難勧告 宮崎空港は35便欠航

2017年4月11日

 県内は10日、前線や低気圧の影響で雨となった。平野部の14市町に大雨、洪水注意報が出され、串間市は河川氾濫の恐れがあるとして、一部地域に一時、避難勧告や避難準備・高齢者等避難開始を発令した。


 避難勧告は同市市木の67世帯、132人に、避難準備は同市本城の134世帯、285人に出された。気象庁によると、同日午後7時までの24時間雨量は、日南市油津134・5ミリ、宮崎市赤江124・5ミリ、串間市68ミリなど。


 大雨や視界不良の影響で、宮崎空港の発着便は午後を中心に欠航が相次いだ。全日空(ANA)は羽田、伊丹、福岡などを結ぶ上下計23便が欠航。乗客計1687人に影響が出た。11日朝も羽田、伊丹に行く計2便が欠航を決めている。日本航空(JAL)は伊丹、福岡計12便が欠航し、計583人に影響が出た。11日は福岡行き1便が欠航する。


 JR九州も午後4時ごろ、日南線の伊比井駅(日南市)にある雨量計が規制値に達したため、青島-油津間で運転を見合わせ、約3時間後に再開した。この影響で普通列車上下計5本が運休、上り2本が最大約30分遅れた。乗客約500人に影響が出た。


 宮崎地方気象台によると、11日も昼まではおおむね雨の見込み。

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