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「コイ」の恩返し 広島カープ、日南市へ1億円寄付

2016年2月23日

 日南市で1963(昭和38)年から半世紀以上にわたって春季キャンプを行っているお礼として、プロ野球・広島東洋カープは23日、同市に1億円を寄付した。カープから米大リーグドジャースに移籍した前田健太投手の譲渡金2千万ドル(約23億6千万円)の一部。使い道は指定されておらず、同市は選手たちが通る市道の景観整備や福祉、教育に役立てる。


 市によると、寄付金は過疎地域振興基金に積み立て、2016年度から取り崩す。天福球場と油津商店街を結び、選手が宿舎と球場を行き来する市道「一本道」の一部(260メートル)のカラー舗装などに1950万円を確保。社会教育用の29人乗りマイクロバス「わかすぎ号」の買い替えに1050万円を充てる。この二つの使い道の予算案を3月定例市議会に提案する。


(全文は24日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】広島東洋カープの寄付金を使って日南市が整備を計画する油津地域の「一本道」

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