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親と子のよい歯のコンクールで最優秀賞に輝いた 甲斐 貴智(かい・たかのり)さん

2018年6月15日
 県内198組の親子の中から、虫歯がなく最も歯の健康状態が優れた親子に長男皓奈太(ひなた)ちゃん(4)と共に選ばれた。「まさか最優秀賞に選ばれるとは思わなかった。うれしいです」と、2人で白い歯を見せて笑った。

 昨年春に皓奈太ちゃんが3歳児健診を受けた際に、コンクールの案内を受けた。「いい機会だから」と母美江さん(52)が応募を後押しした。

 美江さんは、貴智さんが生まれる前まで歯科助手として勤務。貴智さんは子どものころから歯を大事にするよう言われ、歯磨き指導だけでなく、口移しで虫歯菌がうつることや、口の中を乾燥させないよう水分を取ることも大事だという専門的なアドバイスも受けた。

 歯の健康維持のために特別なことはしていないというが、弟雄登さん(28)ともども今まで虫歯になったことが一度もないのは自慢の一つ。

 「食べることが好きなので、親が歯の大切さを教えてくれたことに感謝している」と話す。

 今は自らが父親となり、皓奈太ちゃんと長女月梨(つきな)ちゃん(1)を熱心に「指導」。

 一家4人で就寝前に歯磨きをした際は、夫婦で子ども2人の口内をチェック。磨き残しがあれば必ず歯ブラシを当てている。

 「虫歯がなく、何でも食べられることが健康につながることを伝えたい」 三交代制の会社に勤務する30歳。「今回の受賞を機に定期的に歯科に通うなどして歯の健康を保ち続けたい」と気持ちを新たにしている。延岡市鹿狩瀬町。

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