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世界ジュニアサーフィン選手権の準備を進める日向市観光交流課課長 長山尚広(ながやま・たかひろ)さん

2017年9月4日
 日向市のお倉ケ浜海岸で23日~10月1日に開催される世界ジュニアサーフィン選手権。県や市、日本サーフィン連盟などでつくる大会事務局の事務局長を務め「東京五輪を狙う選手が集うジュニア最高峰の舞台を、市民と一緒に盛り上げたい」と準備に奔走する。

 実行委は約50カ国約500人と見込まれる選手団受け入れや大会情報の発信、競技会場設営などを担う。2月の開催決定から本番まで7カ月と準備期間は短いが、市民主体の「おもてなし部会」の動きも活発。「市民の協力が大きな支え。市内外で協賛企業も増えてきた」と感謝し、官民一体で選手を迎える態勢づくりに力を注ぐ。

 大会を前に8月上旬、十屋幸平市長の米国出張に同行し、世界最大規模とされるUSオープンを視察。街とビーチを埋め尽くした約50万人の観客に圧倒された。「街全体がサーフィン一色という雰囲気。市内の優れたサーフィン環境を活性化に生かさなければいけないと実感した」 市役所では財政や企画を担当し、観光部門は9年目。2005年から6年間、タレントの萩本欽一さんが監督を務めた社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」のキャンプ受け入れを担当した。「笑いで日向を盛り上げる萩本さんと交流する中で、全国に発信するための効果的な方法について学んだ」と振り返る。

 181センチの長身でスポーツ観戦が趣味。鹿児島大で野球に打ち込む長男の試合観戦にも出向く。サーフィンは未経験で「いつか挑戦してみたい」。同市高砂町に妻と2人暮らし。51歳。

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