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県高校体育連盟会長に就任した 内田信昭(うちだ・のぶあき)さん

2017年4月28日
 2020年の東京五輪や、26年に本県で開催予定の2巡目国体。県内はもとより、国を挙げたスポーツの祭典が控える中、県高体連のトップに就任した。「県や県体育協会などと手を取り合って、これらの大会で活躍できる人材を育てたい」と目標を語る。

 教員歴35年で専門は数学だが、これまでも長年にわたりスポーツに関わってきた。初任地の日向高では、自身も中学校時代に熱中したバスケットボール部の顧問に就任し、3校で延べ23年間、生徒を指導した。

 「生徒を叱りつけるだけでなく、常に筋道を立てて説明することを心掛けた。自主性や協調性など、競技を通じて育まれる人間力は、必ず社会でも役に立つ」とスポーツの大切さを説く。

 19年に本県を含む4県で開催される南部九州インターハイが直近の大仕事だ。1992年に県内で開かれたインターハイではバスケットボールの大会運営に関わった。この経験から「(大会成功には)関係者が横のつながりを持ち、全体を把握することが重要」と強調。「生徒、指導者が気持ち良く部活動に取り組める環境整備が大切。これが子どもの成長や競技力の向上につながる」と選手育成で持論を述べる。

 十数年前に始めたマラソンが趣味で、青島太平洋マラソンは12回完走。毎朝5~10キロのジョギングが日課。「仕事のことを考えて走るので、趣味と実益を兼ねている」 飯野高、都城泉ケ丘高で校長を務め、現在は宮崎南高校長。宮崎市西池町で妻と愛犬2匹と暮らす。宮崎市出身。57歳。

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