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宮崎青年会議所理事長に就任した 川越道貴(かわごえ・みちのり)さん

2017年1月1日
 「まちづくり、ひとづくり」の活動を展開する青年経済人の集まり、宮崎青年会議所(JC)の第66代理事長に元日付で就任した。県央部約200人の会員を率いる立場。「明るい豊かな宮崎の実現のため、知恵を出し合い、汗を流したい」と熱っぽく語る。

 2018年10月、宮崎市内で初開催される「日本青年会議所(日本JC)全国大会」に向けた準備が一番の大仕事。全国から約1万2千人が訪れ、経済効果20億円とも言われる一大イベントだ。

 「宮崎の食や自然といった魅力を全国のJC会員に発信する絶好のチャンス。事業の効果を最大限に引き出す中身を固めたい」と力を込める。

 周囲からは「行動力のあるアイデアマン」と頼られる。県内農商工業の主要団体や企業、学生らと一緒に企画する「市民フェスティバル(仮称)」、大学生とコラボしたビジネスモデルの開発…。地域活性化のさまざまな構想を温めている。

 「キーワードは『つながり』。個々の団体がばらばらに活動しても駄目。地域を動かすために、連携を強化したい」と見据える。

 00年に宮崎JCに入会し、気付けば一番の古株。やる前から駄目という固定概念を持たないなど多くを学び、仕事にも生かしてきた。「たくさん勉強させてもらった分、少しでも恩返しができれば」。趣味、打ち込んでいることは「JC」と言い切る。

 自動販売機の設置や管理などを手掛ける会社「だいきち」を23歳で父から引き継ぎ、社長は15年目。国富町三名在住、38歳。

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