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| 芸能情報(10) | CD・DVDセレクション(2) | シネマ(1) | Books(88) | ライブ・コンサート(1) | アート・展覧会(1) |2009年03月22日

宮崎大宮高卒業後に渡米し、役者としてのキャリアを積み重ね、「ラストサムライ」「硫黄島からの手紙」などの大作に出演した。今作PRのため帰郷した松崎に、新作映画にまつわるエピソードや現在の心境を聞いた。(聞き手、文化部・深澤仁智)
――映画での役柄は。
松崎 映画の内容は、世界をまたに掛けた怪盗トルネードを逮捕するために、各国の精鋭捜査官を集めてドリームチームをつくる、というもの。仏からやって来るのがスティーブ・マーティン演じる主人公のクルーゾー警部。私は日本から来た天才ハイテク捜査官ケンジ・マツドを演じました。マーティンのほか、アンディ・ガルシアやジャン・レノなど豪華役者陣による共演が一番の見どころですね。
――撮影中のエピソードを教えてください。
松崎 大俳優陣に囲まれ、ガチガチ緊張の日々。でも、ある場面の撮影で、思い切ってアドリブ演技に挑戦したら、後でマーティンに「面白かったよ」と言ってもらえました。コメディーの神様にそう言ってもらえてうれしかった。あと、ジャン・レノは本当に日本通で、夕食にはいつも
――今作以外にも、話題作に出演しています。
松崎 特に「硫黄島からの手紙」は大切な作品になりました。米国人が日本兵に抱くイメージはそれまで「悪」の一文字でしたが、クリント・イーストウッド監督は日本兵の人間ドラマを描いてくれました。出演できてうれしかったし、祖父の世代のためにも良かったと感じています。
米国人が無意識に抱く日本人像は、実際のそれと大きく違っています。その像をできる限り修正していきたい。米国で俳優活動をする自分のやらなければならないことの一つだと考えています。
【写真】「故郷宮崎で大好きなものは、チキン南蛮。アメリカでも自分で作っています」。映画「ピンクパンサー2」に出演した本県出身の俳優松崎悠希さん
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