エンタメ

芸能情報(10) |  CD・DVDセレクション(2) |  シネマ(1) |  Books(88) |  ライブ・コンサート(1) |  アート・展覧会(1) | 
2009年03月22日

 5月9日より宮崎市の宮崎セントラルシネマで公開される映画「ピンクパンサー2」(ハラルド・ズワルト監督)で、同市出身の俳優松崎悠希(27)=ロサンゼルス=がメーンキャストの一人を務めている。

 宮崎大宮高卒業後に渡米し、役者としてのキャリアを積み重ね、「ラストサムライ」「硫黄島からの手紙」などの大作に出演した。今作PRのため帰郷した松崎に、新作映画にまつわるエピソードや現在の心境を聞いた。(聞き手、文化部・深澤仁智)


 ――映画での役柄は。

 松崎 映画の内容は、世界をまたに掛けた怪盗トルネードを逮捕するために、各国の精鋭捜査官を集めてドリームチームをつくる、というもの。仏からやって来るのがスティーブ・マーティン演じる主人公のクルーゾー警部。私は日本から来た天才ハイテク捜査官ケンジ・マツドを演じました。マーティンのほか、アンディ・ガルシアやジャン・レノなど豪華役者陣による共演が一番の見どころですね。

 ――撮影中のエピソードを教えてください。

 松崎 大俳優陣に囲まれ、ガチガチ緊張の日々。でも、ある場面の撮影で、思い切ってアドリブ演技に挑戦したら、後でマーティンに「面白かったよ」と言ってもらえました。コメディーの神様にそう言ってもらえてうれしかった。あと、ジャン・レノは本当に日本通で、夕食にはいつも寿司すしばかり食べていたのが印象的でした。

 ――今作以外にも、話題作に出演しています。

 松崎 特に「硫黄島からの手紙」は大切な作品になりました。米国人が日本兵に抱くイメージはそれまで「悪」の一文字でしたが、クリント・イーストウッド監督は日本兵の人間ドラマを描いてくれました。出演できてうれしかったし、祖父の世代のためにも良かったと感じています。
 米国人が無意識に抱く日本人像は、実際のそれと大きく違っています。その像をできる限り修正していきたい。米国で俳優活動をする自分のやらなければならないことの一つだと考えています。

【写真】「故郷宮崎で大好きなものは、チキン南蛮。アメリカでも自分で作っています」。映画「ピンクパンサー2」に出演した本県出身の俳優松崎悠希さん


関連記事

powered by weblio


ロード中 関連記事を取得中...

宮崎日日新聞へようこそ

47NEWS 参加社一覧
北海道新聞 |  室蘭民報 |  河北新報 |  東奥日報 |  デーリー東北 |  秋田魁新報 |  山形新聞 |  岩手日報 |  福島民報 |  福島民友新聞 |  産業経済新聞  |  日本経済新聞 |  ジャパンタイムズ |  下野新聞 |  茨城新聞 |  上毛新聞 |  千葉日報 |  神奈川新聞 |  埼玉新聞 |  山梨日日新聞 |  信濃毎日新聞 |  新潟日報  |  中日新聞 |  中部経済新聞 |  伊勢新聞 |  静岡新聞 |  岐阜新聞 |  北日本新聞 |  北國新聞 |  福井新聞 |  京都新聞 |  神戸新聞 |  奈良新聞  |  紀伊民報 |  山陽新聞 |  中国新聞 |  日本海新聞 |  山口新聞 |  山陰中央新報 |  四国新聞 |  愛媛新聞 |  徳島新聞 |  高知新聞 |  西日本新聞 |  大分合同新聞  |  宮崎日日新聞 |  長崎新聞 |  佐賀新聞 |  熊本日日新聞 |  南日本新聞 |  沖縄タイムス |  琉球新報 |  共同通信