2010年08月27日

サポートドラマーを務めるロックバンド「GLAY」の全国ツアーのため、6月に帰郷。宮崎市内の往来の少なさに衝撃を受けた。しかし、東京に戻ると普段と変わらないにぎやかな街並み。宮崎が隔離され、取り残されたように感じた。「故郷のため、何かやらなくちゃ」と居ても立ってもいられなくなった。
音楽事務所などを通じて協力を呼び掛けた。すると、これまで共演したことのある西城秀樹、綾小路翔(気志団)さんをはじめ、「あいさつを交わした程度」の藤井フミヤ、布袋寅泰さんらが早速手を挙げ、グッズを提供。GLAYのボーカリストTERUさんに至っては、二つ返事で友情出演を引き受けてくれた。
「口蹄疫からの早期復興を願う、ただクリーンな気持ちが伝わったんだろう。僕らは決して(宮崎を)見捨ててないよ、という思いを込めて(ライブを)成功させたい。人を喜ばせたり、勇気づけたりするのが音楽をやっている意味だから」
11歳年上の兄の影響で、5歳からドラムをたたき始めた。赤江中、宮崎日大高卒。「中高時代、フェニックスジャズインに自転車で毎年通った。兄貴たちの場所取りのためだったけど、いい思い出です」。ひたすらドラムをたたき、音楽漬けだった故郷での日々に目を細めた。東京都在住、46歳。(文化部次長・高見公子)
[P.1/177] 次
このほかの記事
- 口蹄疫チャリティーライブを企画した都城市出身のドラマー Toshi Nagaiさん(08月27日)
- 性虐待被害児の早期救出を図るため、「司法面接」の普及に努める 甲斐 英幸(かい・ひでゆき)さん(08月24日)
- 航空自衛隊新田原基地司令兼第5航空団司令に就任した 三谷 直人(みたに・なおと)さん(08月23日)
- 第30回宮日杯吟詠コンクール大会で宮日最高吟士に選ばれた 前田 進弘(まえだ・のぶひろ)さん(08月19日)
- 院内新聞が1000号に達した産婦人科医 谷口 二郎(たにぐち・じろう)さん(08月18日)
- 県公安委員会委員長に就任した 佐藤 勇夫(さとう・いさお)さん(08月17日)
- 県遺族連合会の会長に就任した 湯地 敏郎(ゆじ・としろう)さん(08月13日)
- 県看護協会長になった 境 孝子(さかい・たかこ)さん(08月11日)
- 4年ぶりに甲子園出場を決めた延岡学園高校野球部監督 重本 浩司(しげもと・こうじ)さん(07月31日)
- 都城市の事業担当副市長に就任した 野村 秀雄(のむら・ひでお)さん(07月25日)
- 「誓い〜口蹄疫宮崎2010〜」を作曲し歌う 金子 裕則(かねこ・ひろのり)さん(07月23日)
- みやにちサムホール大賞展で大賞受賞 日高 恵子(ひだか・けいこ)さん(07月20日)
- 全日本アマ将棋名人戦県大会を制した 寺原 達(てらはら・いたる)さん(07月19日)
- 宮崎市副市長に就いた木下忠男(きした・ただお)さん(07月15日)
- NHK宮崎放送局長に着任した 山本 展也(やまもと・のぶや)さん(06月23日)
- 城山の鐘守を10年続け、延岡市から感謝状が贈られた矢島茂、征子(やじま・しげる、せいこ)さん(06月19日)
- 国際ビフレンダーズ宮崎自殺防止センター所長に就任した 工藤 智徳(くどう・とものり)さん(06月17日)
- 県立学校長協会会長に就任した 田内 博夫(たうち・ひろお)さん(06月 6日)
- がんサバイバーのホノルルマラソンツアーを呼び掛ける 杉浦 貴之(すぎうら・たかゆき)さん(05月22日)
- 県男女共同参画センター所長に就任した 佐保 英二(さほ・えいじ)さん(05月10日)







